寮生活

ロンドンではprivate dormに住んでいます。

イギリスで暮らす際、University of Londonのdormやprivateのstudent dorm、ルームシェア、個人でフラットを契約、イギリス人の家に下宿などなど住環境の選択肢は様々。

個人的にルームシェアに若干の抵抗感があったのでLSHTMのページで紹介されている寮の中から探しました。

 

私が現在の寮を選んだ主な理由は

キャンパスから近い(徒歩10-15分程度)=治安の悪い地域ではない

大学院生専用(undergradの学生と同じ建物だと騒音トラブルがあるかも)

単身者専用(家族連れだとやはり騒音トラブルがあるかも)

留学生専用(楽しそう)

朝ごはん付き(catering付きの寮はキッチンを使えない場合があるので注意)

 

あとは

周囲に駅やスーパーがある

日本から申し込みできる+渡航前に部屋を抑えられる(海外生活が初だったので慎重でした)

問い合わせへの対応が早い

も好ポイントでした。

 

部屋はやや狭く、トイレ・シャワー・キッチン・洗濯機・乾燥機は共用ですが、以前も似たような環境で暮らしたことがあるので私は気になりません。フロアは男女別ではないです。家具・寝具付きでキッチンに共用の食器や鍋類があるのも嬉しい。

家賃は朝ごはん付きで£850/月ほど。おそらく平均的?(イギリスの家賃は週割りで表示するところが多いのでわかりづらいです‥)

学期開始後にも何人か学生が他の寮から引っ越ししてきているので、静かに暮らしたい院生にとってかなり良い環境なのだと思います。

 

同じ階にはギリシャ人、パラグアイ人、ドイツ人、フィジー人、中国人、シンガポール人、アメリカ人、イスラエル人が暮らしていてとても国際的。一緒にキッチンで料理したり仲良く過ごしています。

 

ちなみにLSHTMは入学前にfacebookで新入生の公式グループが作られます。ルームシェア相手募集やregistryへの提出書類の疑問など様々な情報交換がされるのでとても便利&心強いです。