IELTS
MPH留学におすすめする語学試験はTOEFLか、IELTSか?と聞かれたら、個人的にはIELTSと答えます。
英国大学院を受験するのであればIELTS受験は必須です。
IELTSは米英両方の大学院で有効ですが、TOEFLは最近英国大学院では受け付けない傾向にあるようです。
LSHTMもたしか2018/2019年度まではTOEFLスコアの提出が認められていたと記憶していますが、2019/2020年度から有効な語学試験はIELTSのみとなっています。
私も当初は上記変更を知らずTOEFLを受け続けていましたが、結局TOEFL受験後にギリギリでIELTSを受験することになりました。(正直LSHTMの出願は諦めようかとも思った...)
またIELTSはTOEFLよりもハイスコアを取りやすいと感じました。
個人的にTOEFL iBTのスピーキング(モニターに向かってテンプレを話す独特の緊張感…)が非常に苦手だったのでIELTSの対人スピーキングは気が楽だったことと、IELTSの方が問題数が少ないので集中して解答できたことが要因だと考えています。
スコアは
2018/09/29 L7.5 R8.0 W5.5 S5.5 Overall 6.5
2018/10/13 L8.0 R8.5 W6.5 S6.0 Overall 7.5
特にIELTSに特化した勉強はしていなかったので2回目のスコアが上がったのは単純に問題形式への慣れです。